【宅配弁当】よくある失敗５選　チェックポイントと対策

宅配弁当をはじめた頃は、不慣れなことから「こんなはずじゃなかった」ということが、たくさんありました。

ここでは、実際に「しくじったな〜（><）」っと思う失敗例を5つ紹介します。

また、この記事を読んでくれた人には失敗しないようにその対策を解説します。

これから宅食サービスを利用する人はぜひ参考にしてください。

失敗談① ２回目以降のメニュー変更をしなかった

メニューの変更忘れ

定期便で注文している場合は、

どちらかで申し込みます。

メニュー選びは楽しみの一つ。自分でメニューを選びたい人は多いと思います。

ただ注意しないといけないのは、ほとんどの宅食サービスでは

自分でメニューを選んだ場合は２回目以降も同じメニューが選択されたままということです。

次の配達までに自分でメニューを変更しないといけません。

僕はこの作業を忘れて、前回と同じメニューが届いてしまうことがありました。

あっという間に２回目の配達の時期が来て、気づいた時にはもう手遅れということになります。

せっかくメニュー数が多い宅配弁当を選んだのに同じメニューを食べ続けるという失態です。

対策３選

対策① 先に注文しておく

あらかじめお届け予定が設定されている場合は、先にメニューを決めることができます。

時間がある時にまとめて先の分まで決めてしまいましょう。

対策② １回目の配達が済んだらすぐ変更しておく

「先のことまでわからないよ」「何を食べたいか決めきれないよ」という人は

配達されたその日にすぐにメニュー変更をしておくことが確実です。

忘れる前に、ログインしてその日の気分でメニューの変更を済ませておきましょう！

対策③ おまかせコースにしておく

毎回メニュー変更は面倒だという人は、「おまかせコース」を選んでおくことがおすすめです。

長期で頼むなら、いずれ全てのメニューを食べることになるので最初から「おまかせ」にしていても結果は同じです。

完全にほったらかしで手間もかからないので、時短効率も上がります。

注意しないといけないのは苦手なものを避けれないということです。

ナッシュの場合は、【○月○日までメニュー変更受付中】のメールが届くのでその時に変更できます。

失敗談② 送料を含まず計算してた

送料は安くない

公式ページをみていると、

1食あたり○○○円！

などの記載があって、「これは安い」と思ってしまいます。

でも、ちょっと待ってください。

ほとんどの宅食サービスは別途、送料が追加されます。

送料は割り返すと決して安くはありません。

ここでナッシュの６食セットを関東地域で注文した場合の、

送料なしと送料込みの金額を比較してみましょう。

送料1056円が含まれて1食あたり176円の差が出ます。

送料を含めて計算しないと想定外の出費が嵩んでしまうことになります。

対策

公式ページの見た目に騙されないで送料もしっかり調べてください。

ほとんどの宅食サービスは送料がかかると思って良いくらいです。

送料がかからないサービスはあるものの、お試しの場合だったり、割高感があります。

＼＼＼送料がかからない宅食サービス／／／

送料がかからない宅食サービス		最安価格（税込）	コース	関東圏の送料	合計
	ニチレイフーズダイレクト	700円	気くばり御膳8食コース	0円	700円
	Muscle Deli（マッスルデリ）	987円	女性ダイエット15食	0円	987円

失敗談③ ミールキットを頼んでしまった

ミールキットは時短にならない

ミールキットとは、材料だけが送られてきて自分で調理するタイプの宅食サービスです。

時短したくて宅配弁当を利用しているのに、ミールキットを頼んでしまって調理に時間が取られてしまうことがないよいうに注意してください。

時短が目的なら、冷凍の宅配弁当を利用してください。

ここに有名な宅配弁当を冷凍弁当とミールキットに分けておきます。

対策

自分の目的と合うサービスを把握しておいてください。

このブログでは「時短」を目的にしていますので冷凍弁当をおすすめします。

＼＼＼冷凍弁当の宅食サービスをまとめた記事はこちら／／／

失敗談④ 冷凍庫の整理ができていなかった

冷凍庫の整理

宅食サービスを頼む際、１回に何食分を配達してもらうかを決めます。

１回あたりの数が多ければ多いほどお得になってきます。

安さを求めるあまりに、20食やそれ以上を頼もうと考えてしまいます。

無計画に大量に注文してしまうと後々大変なことになります。

7色や8食くらいだと、一人暮らしの冷凍庫でも問題はないと思いますが、

10食を超えたくらいからは冷凍庫のスペースに注意が必要です。

僕は14食分で、冷凍庫ギリギリでした。

前回の弁当がまだ残っていたので、急いで消化してやっと入れることができました。

対策

対策① たくさん頼みすぎない

まとめて買うと安くなるという魅力はあるのですが、一人暮らしの冷凍庫には入りません。

無理せずきっちり収まる量で注文しましょう。

対策② レンタル冷凍庫を利用する

三ツ星ファームには冷凍庫を無料でレンタルしてくれるサービスがあります。

これで1度にまとめて注文して、1食あたりの料金を下げられて、送料も節約することができます。

失敗談⑤ 美味しくないおかずがある

不味いおかず

これは防ぐ方法がないかもしれません。ネットで服を買ってもサイズや色目は届いて着てみないとわからない。

宅食サービスにもこれと同じで頼んでみないと味はわかりません。

例えば僕が１番がっかりしたのは、

ナッシュの牛肉のクオリティでした。

加工肉が使われていたり、パサパサのバラ肉で味も無いというものでした。

これは非常に残念でした。

しばらくナッシュではビーフメニューは頼みません。

対策

対策① 成分表を見る

加工肉が使われている場合は、成分表に表記があるので前に知ることはできます。

対策② 実食レビューを見る

皆さんに出来る限り失敗してほしくないので、実際に食べた感想をレビューしていますので、その記事をチェックしてください。

まとめ

宅食サービスを始める時に皆さんには失敗してほしくないので、改めて以下のことをチェックしてください。

宅食サービスで上手に時短をしましょう。